彼のお母さんに「お嫁に来て欲しい」と思われる女性になろう


大好きな彼氏のお母さんになら、好かれたいものですよね?あなたは彼氏のお母さんに好かれる女性になれていますか?

今日の記事を参考にしてみてください。

コミュニケーションは挨拶が基本

彼のお母さんに「この子がお嫁にきてくれれば嬉しいのに」と思われるようになるには、まず彼のお母さんとコミュニケーションを取る事が重要です。

例えば彼の実家へ遊びに行った時、何も言わずに家の中に入ってしまったり、彼のお母さんを避けるように対応していませんか?
それでは彼のお母さんからは挨拶もできない非常識な女性だと思われても不思議ではないのです。

彼の家へあがる時は彼のお母さんが玄関まで出迎えなくとも、「お邪魔します」と言いましょう。そして彼が要らないと言っても、彼のご家族が好きで尚且つ食べられるような、日持ちする小分けされた手土産を渡しましょう。

彼のお母さんには帰る時にでも、タイミングを見計らって「今日はお邪魔しました」とあいさつを済ませます。そうやって彼のお母さんとこちらからコミュニケーションを取る事、押しつけがましくない対応をする事で、好感度を上げられるのです。

 

料理を教えてもらって覚える

彼のお母さんと会うという事は、大体が彼の実家へ出掛けた時が多いでしょう。もしも夜まで一緒にいる、もしくは泊まりになる場合、彼のお母さんから「御夕飯一緒に食べていく?」と声をかけられる事もあります。

そんな時には「はい、ありがとうございます」と答えるだけではなく、「もしよろしければ、お手伝いさせてください」と言ってみてください。大抵の場合は断られますが、こうして声をかけるだけでも気が使える良い子だと思われます。

また、彼のお母さんと一緒に料理をする事になった時、料理好きな人なら家事に慣れているアピールが出来るでしょう。料理が苦手な場合は「もしよかったら、彼の好きな料理を教えてもらえませんか?」と聞いてみてください。

そうして彼の好きな料理を作れるようになれば、彼のお母さんだけではなく彼からの印象も良くなるのです。

 

同棲している部屋は常に綺麗に片づける

彼のお母さんに会う為に彼の実家へ出掛けるだけではなく、時には彼と同棲している部屋へ彼のお母さんを招いてみましょう。

例えば彼が「そういえば家に来たいって言ってたよ」と言い出す事もあれば、こちらから「お母さんも家に遊びに来るかな?」と言ってみるのもありです。

そしてここでポイントなのが、同棲している部屋は常に綺麗に片づけをしておく事、そうすると彼のお母さんが来た時に高得点を貰えます。

彼のお母さん世代の方は同棲を模擬結婚だと考えている場合が多いので、同棲している内から掃除が小まめに出来ている女性は良いお嫁さんだと思われやすいのです。

それに、彼があなたの知らないう内に彼のお母さんを同棲している部屋に招いていたらどうしましょう?汚れている部屋を見られたら、だらしない女性と思われます。

そんな時がいつ来てもいいように、常に部屋を綺麗にしておく事で彼のお母さんにこの子が家の息子の嫁になってくれれば…と思ってもらえるでしょう。

 

まとめ

どんなに社交的な人でも、彼のお母さんに対して苦手意識や緊張感を持ってしまう事はあります。

それは「彼のお母さんに嫌われたら彼と結婚出来ないかもしれない」や、「彼と結婚した時に嫁いびりをされるかもしれない」という心配があるからです。

そんな風に彼のお母さんに苦手意識を持っていると相手にも伝わってしまうので、それならばこちらからコミュニケーションを取り、好印象を与えましょう。

彼のお母さんに気に入ってもらえるような女性になる、そういった振る舞いをする事で、彼のお母さんにも「嫁に来てくれればいいのに」と思わせられます。