同棲しても住宅手当(家賃補助)はもらえる?賢いもらい方を解説します

住宅手当のイメージ

「同棲しても住宅手当(家賃補助)がほしい」

「2人とも同時に住宅手当ってもらえるの?」

「住宅手当をもらうとき、会社に提出しないといけない書類はある?」

と色々疑問に思っているあなた、この記事では同棲カップルが賢く住宅手当をもらう方法について解説しています。

同棲で住宅手当がもらえるのは賃貸契約者のみ

同棲で住宅手当がもらえるのは賃貸契約者のみ

一部上場企業とかは住宅手当や扶養補助など福利厚生が整っているところが多いですね。

もし住宅手当がもらえれば、家賃をより安く抑えられるのでとてもお得なんですよね。

「同棲でも住宅手当は支給されるのかな?」と不安な方も多いと思いますが、同棲でも住宅手当(家賃補助)は問題なくもらえます。

ただし、基本的にはあなたか彼氏のどちらか一方で正確には賃貸契約書に載っている賃貸契約者だけがもらえるパターンがほとんど。

賃貸契約のときは、あなたと彼氏で住宅手当が多いほうで賃貸契約するのが効果的に家賃を抑えられますね。

賃貸契約では、住宅手当(家賃補助)が支給される方が契約しよう!

ちなみに「同棲をするためには、大家さんに事前申告が必要!」にも書いているように、同棲するには大家さんに申告して賃貸契約書にも織り込む必要があります。

同棲をするためには、大家さんに事前申告が必要!

2016.10.19

名義変更による住宅手当の申請も可能。

中には彼氏と彼女どちらかが先に一人暮らしをしており、そこに相方が転がり込んで同棲するケースもあるかと思います。

さらに、もともと一人暮らししていたほうは住宅手当がなく、後から入ったほうに住宅手当の福利厚生があるのなら、賃貸契約者を変更すれば住宅手当がもらえます。

流れとしては、まず不動産管理会社に名義変更の相談をし、管理会社を通して賃貸オーナーさんと再契約し、その後に働いている会社へ申請する形となります。

公務員の同棲でも住宅手当はもらえます。

また、公務員の方で同棲の住宅手当がもらえるか不安な方も多いと思いますが、公務員でも普通にもらうことが可能です。もらえるものはしっかりもらっておきましょう!

住宅手当の受給条件は会社によって異なる

ここまで述べた住宅手当の要件は、あくまで一般的な例になります。

住宅手当の受給条件は会社によって異なっており、詳しくは「雇用契約書」や「就業規則」に記載されているので、事前に確認しておくと安心です。

この辺のルールは会社ごとに雇用契約や就業規則に沿って異なるので、ご自身の会社の総務や人事に確認してみるとすぐに回答が得られるはずですよ。

詳しいことは「同棲するときに会社への連絡や報告は必要?」を参考にしてみて下さい。

同棲するときに会社への連絡や報告は必要?義務はありません

2015.12.02

大体は「住宅手当」支給要件のような名目で規定されているので、総務に聞きづらい方はご自身で雇用契約や就業規則を確認してみてもいいと思います。

なお、多くの会社では家賃補助の申請をする際に以下2点の書類提出を求められます。

家賃補助の申請に必要な書類
  1. 賃貸契約書
  2. 住民票

これらの書類をもってその家に住んでいることが証明され、住宅手当が支給されます。

賃貸契約書には、一般的に契約者1名の名前しか載っていません。そのため、1名の住宅手当しか申請できないのです。

彼氏と彼女の両方で住宅手当をもらえるのか?

中には彼氏とあなた両方で住宅手当をもらえるケースもあります。

たとえば以下のような場合です。

  • 住宅手当申請の際に住民票の提出だけで済む場合
  • 賃貸契約者の名前が住宅手当申請者と異なっても認められる場合

こういったケースが認められる会社では、彼氏と彼女、二重で住宅手当をもらうことが可能です。

ただし、二重で住宅手当を受ける行為は本来はやってはいけない事です。

住宅手当はそもそも「家賃全額を払っている者に対して支給される制度」であって、

割り勘で家賃を折半している場合は支給の対象にならない、もしくは支給額が少なくなります。

そのため、もし会社へバレてしまったら就業規則違反となり支給額の返還を求められる、最悪の場合は詐欺罪で訴えられるリスクすらあります。

以上のことから、より住宅手当の条件の良い、片方の住宅手当だけをもらうのが安心です。

スムーズな同棲をスタートさせるためには、早めの準備が大切です。

同棲準備はいつから始めればいい?必要な準備を解説!」も参考にしてみてください。

同棲準備はいつから始めればいい?必要な期間やお金など準備するものを解説!

2015.10.19

入籍、結婚した場合も住宅手当はもらえるの?!

同棲するということは入籍や結婚する方も多いと思うので、その場合の住宅手当についても紹介しておきます。

入籍や結婚した場合の住宅手当ですが、基本は「雇用契約書」や「就業規則」に沿った形となり、入籍・結婚したからといってもらえなくなるわけではありません。

ただし日本の通例として、入籍や結婚するご夫婦は、住民票の世帯主を旦那さん1人だけにする場合が多いようです。

その際、奥さんは世帯主から外れてしまい、もし就業規則等で世帯主以外は受給できない規則になっている場合には、住宅手当をもらえなくなります。

この辺りはお勤め先の会社の雰囲気にもよりますが、もし旦那さんの会社に住宅手当がなく、あなたの会社だけ住宅手当がある場合、出来るだけあなたを世帯主にして住宅手当がもらえるよう会社と交渉してみましょう!

世帯主については「同棲する際の住民票の手続き方法と世帯主の扱いを解説してみた!」を参考にしてみてください。

同棲する際の住民票の手続き方法と世帯主の扱いを解説!

2015.12.03

まとめ:住宅手当がもらえるのはパートナーどちらか一方のみ

住宅手当がもらえるのは原則パートナーどちらか一方のみです。

以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

  • 基本的に住宅手当は賃貸契約者のみ適応
  • 二重で住宅手当をもらうのは就業規則違反

また、同棲をするにあたって彼氏と家賃を折半するかどうかも非常に気になる話題ですよね?

こちらの「同棲の家賃、20代は「割り勘」、30代は「彼氏が多め」が正解!」も合わせてご覧ください。

同棲の家賃、20代は「割り勘」、30代は「彼氏が多め」が正解!

2017.09.05