彼氏が彼女に対して「同棲しても良いかも」と思う瞬間5選

同棲したいと思う瞬間

同棲のタイミングというのは、人それぞれです。ただ、やはりどちらかが同棲を意識したのをきっかけに同棲をスタートさせるというカップルも多いものです。

ここでは、彼氏が彼女に対して「同棲しても良いかも」と思う瞬間について具体的にご紹介していきたいと思います。

同棲したいけど自分からは言い出せないという女性は、彼氏に「同棲しても良いかも」と思わせるようにするといいかもしれません。

忙しくて連絡が取れなくなったとき

学生時代から付き合っていて、社会人になったタイミングでお互いに忙しくなって連絡が取れなくなるというのはよくあることです。それぞれで違うところに勤めることになるでしょうし、仮に同じところに勤めていても部署が違えば仕事も勤務時間も違ってきます。忙しくて連絡が取れない状態が続くと、彼氏のほうは「同棲しても良いかも」と思うようになります。

忙しくて連絡が取れないままになってしまうと、下手すれば自然消滅してしまいますし、彼氏のほうは彼氏のほうで「同棲すれば連絡は取れなくても安心だし、最低でも朝晩は一緒にいられる」と思うようになるのです。学生時代から付き合っていて、社会人になってから同棲を始めるカップルには、こういったパターンも多いのではないでしょうか。

寂しさを感じたとき

寂しがるというと一般的には女性が寂しがるといったイメージがあるのですが、実際にはあまり表には出さないだけで実は男性のほうが寂しがり屋だったというケースも少なくありません。カップルでも彼女以上に彼氏のほうが寂しさを感じていることは多いものです。そういった寂しさを感じたときに、彼氏のほうが「同棲しても良いかも」と思うようになるのです。

彼氏が寂しさを感じるシーンというのはさまざまです。楽しいデートを終えた後の別れ際、ふたりで旅行に行った後の帰り、一人暮らしの部屋でぼーっとしているとき・・・「もっと一緒にいたいな」「ここにいてくれたらな」という気持ちから「同棲しても良いかも」という思いに傾くことはかなり多いのです。一緒にいるときの時間が素晴らしいものであればあるほど、そういった思いは強くなるでしょう。

彼女の料理がおいしかったとき

「胃袋をつかむ」という表現がありますが、彼女の料理に胃袋をつかまれた瞬間に「同棲しても良いかな」と思う男性は多いものです。最近では料理上手な男性や料理を趣味としている男性も多いのですが、やはり料理がうまい方でも「彼女に作ってもらいたい」という思いはあるものです。その彼女がおいしい料理を作ってくれれば、ノックアウト状態になってしまいます。

彼女がおいしい料理を作ってくれれば、やはり「毎日でも作ってほしい」と思うのは自然なことです。そこから結婚を意識する方も多いのですが、結婚の前にまず同棲ということで「同棲しても良いかも」と思うようになるのです。料理がおいしいといったこと以外にも、彼女の家庭的な一面を見て、そこから同棲への気持ちを強くする方も多いようです。

彼女が看病してくれたとき

一人暮らしで病気になったときというのは、本当に大変です。ちょっと風邪をこじらせただけでも「死ぬかと思った」という感想を抱く方も少なくありません。現実的にひとりでは何かと困りますし、病気をしているときというのは心も弱ってしまうものです。そういうときだからこそ、彼女の看病というのが大きなターニングポイントにもなるのです。

彼女が看病してくれたときに彼女のありがたみ、彼女がそばにいてくれることの素晴らしさといったことを改めて実感し、「同棲しても良いかも」という思いを抱くようになるのです。この場合、ただ一緒に暮らしたいだけの同棲ではなく、結婚をより現実的に考えての同棲となることが多いです。

賃貸物件で更新のタイミングを迎えたとき

アパートにしてもマンションにしても賃貸物件の場合には、契約の更新というものがあります。賃貸物件の更新のタイミングというのは、引っ越しのタイミングでもあります。実際に、このタイミングで引っ越しをする方も多いでしょう。更新のタイミングでもっと広い部屋に引っ越して、彼女と同棲するのも良いかも・・・と考える男性は少なくありません。

賃貸物件の更新のタイミングに加えて、彼女との付き合いが長くなってきた、彼女と遠距離恋愛になるかもしれないといった事情が重なってくると、よりいっそう同棲を意識するようになるでしょう。実際に、彼氏の賃貸物件の契約更新のタイミングで引っ越しをし、同棲をスタートさせるカップルも多いのです。