同棲する前って、電気代とか気になったりしますよね?今日は、私たちが同棲している中でかかっている電気代について、体験談を交えながらお話していきます。
同棲の電気代はMaxで1ヶ月6,000円ぐらい。
通常は3000円から4000円程度です。4~6月、9~10月の時期はエアコンの消費もないので、電気代があまりかかりません(やっぱり、一番電気代がかかるのはエアコンです)。
寝る時にクーラーをつけると、電気代も相当上がります。それを毎日繰り返すと、1ヶ月の電気代も自然と高くなりますね。逆に、冬の寒い時期も暖房を使うので、同じように高くなります。夏の暑い日や冬の寒い日にエアコンで電気代が高くなるのは仕方ないかもしれません。
私たちの場合、最高で6000円まで跳ね上がりました。やはり、どちらかが家にいると、その分電気も使いますから、仕方ないんですが、節約も大事です。
電気代を節約するコツ
ずばり、こまめに電気を消す以外では、エアコンの使い方を工夫するということが大事です。冷房の場合、設定温度によって消費電力が決まるので、なるべく温度を下げ過ぎないようにしましょう。28度にするだけでも電気代が違います。その上で扇風機で賄うのが1番いいですね。
電気代の節約と聞くと、「使っていない電気はこまめに消しましょう」など言われますが、電気の場合は消費電力が少ないので、正直あまり効果を感じることが出来ません。それなら、消費電力の高いエアコン関係だけ集中的に気を付けた方が、気分も楽な気がします。
500円の節約
エアコンの使い方を工夫した結果、電気代が1ヶ月で500円節約できました。これにはお互いに驚いたのを思い出します。
節約の仕方は簡単。「エアコンを使う際、こまめに消し過ぎない」ようにしました。「え、こまめに消したほうが良いんじゃないの?」そう思われた方、実は違うんです。
エアコンの場合、部屋の温度を冷ますにも、温めるにも、相当な電力を必要とします。それなのにこまめに電源を落としてしまうと、せっかく冷まされた部屋がすぐに暑くなってしまい、また最初から冷やす努力をしなければいけません。か~なり電力を使います。
なので、エアコンを使う際は、少ししか時間が空かないのなら、そのまま付けておくことをお勧めします。その方が電気代が安くなってお金を節約できますから♪
支払いにも気を使おう
同棲をすると、お互いに使用している電気量が違くても、割り勘で支払うことがほとんどだと思います。そんなとき揉めないためにも、共同で使う電気、水道、ガスといった光熱費は共通の口座から引かれるようにしておくのがお勧めです。
そうすれば、毎回お金を見ることなく自動で支払われるので、お互いに揉めることもありません。電気代を節約することはもちろん、支払いの部分に関しても、彼氏と話し合っておけるとなお良いですね。