「同棲ってどんなものだろう?」と気になる女性も多いですね。でも、同棲に関する本って以外に少ないんです。恋愛系の本ならたくさんあるのに…。
そんな中、数少ないリアルな同棲本が「つれづれふたり暮らし」です。私も同棲を始めるときに参考にさせていただきました。
そこでこの機会に「つれづれふたり暮らし」の感想をまとめておこうと思います。もし同棲に関する本を探されている方、この本の購入を検討している方は参考にしてくださいね。
イラストが多くて分かりやすい
この本の特徴といえば何といってもイラストでしょう。同棲についての説明や体験談については全てイラストで解説されており、大変分かりやすくなっています。
「まえがき」からこんな感じです。
やっぱり文字だけじゃなく画像があると状況や心境もイメージしやすいですよね。著者のたかはしみきさんはフリーランスのイラストレーターだけあってクオリティも高いです!
体験談だから参考になる
「え、こんなにぶっちゃけていいの?!」と言ってしまうほどリアルな体験談が載っています。同棲についてイメージが湧かないころはこの本で想像してましたね。
たとえば、こちら。
「二人暮らしのきっかけは”結婚”」ふむふむ。自分以外の方の体験談はなかなか聞く機会がないので参考になりますね。自分がもし同じような状況になったらどうするか?など考える良い判断材料になります。
知りたい情報のまとめページがとても役に立つ
「つれずれふたり暮らし」が役に立つのはイラストや体験談だけじゃありません。読者が知りたいと思う情報をまとめてあるページがめっちゃためになります。
このページなんか、私も参考にしました。
リアルな情報に親近感が持てる
この手の本って「○○のときはこうしましょう」みたいなマニュアル本が多いんですよね。または妙に感情論でばかり語ろうとするものとか…。
でも、「つれづれふたり暮らし」は違いましたね。載っている情報が全て体験談ということもあって、”現実に即した内容“という印象です。
もし購入したい方はこちらからどうぞ。
つれづれふたり暮らし [ たかはしみき ] |