引越し用のダンボールって意外に手に入りませんよね?!どこで見つければいいか分からない方も多いと思います。
そこで今日は、引越し用のダンボールをゲットする方法をご紹介したいと思います。
一人暮らし用の引っ越し
おやから離れるときは、男性なら会社の寮だったり、親に迷惑かけたくないと思う事で、引越ししますよね。女性の場合は一番多いいのが結婚でしょう。私の場合は親から離れたくて引っ越ししました。
その時はお金もなく引っ越し会社に頼むこともできなくて、自分でアパートを借りるだけでお金を使い果たしたんです。
そんな時に段ボールも買えないものだから、近くのスーパーに声をかけて、いただいたり、引っ越しをした後に出る段ボールを頂戴してきたりして、お金を節約したことを思い出します。
大きさもバラバラで、まだ若かったので体力に任せて運んでいると、箱に穴が開いたりして無茶苦茶な引っ越しで、一人暮らしをするために自分一人でやった思い出の引っ越しです。
梱包は綺麗にしないといけません
2回目の引っ越しは仕事が変わり寮に住むことになった時の事、その会社は引っ越し費用を出してくれるところで、普通のアパートが寮になっていました。
その時の引っ越しもひどかった、引っ越しは依然と同様に自分で梱包をして、荷造りするのですが、要領の悪い私は引っ越しの当日までに荷物をまとめきれなかったんです。
そんなことしていると業者さんが入ってきて運ぼうとします。まだリモコンとか直してないし、電球の傘など取り外しもしていなかったのですが、業者さんはとにかく乱暴に箱に詰め込みました。
その業者さんは運ぶだけで、次の場所に就いた後も、開梱とか一切せずに帰ってしまいました。会社持ちなので文句は言えず仕方なしに自分でやりました。
業者のミス、それとも自分のミス
3度目の引っ越しは家族ができ新築のマイホームに引っ越した時で、この時も大変でした。2人の家族が1つの家に住むわけだから、それぞれが引っ越し業者を呼んで、やるわけですが、2人とも同じ業者に頼んだんです。
この業者は、梱包もしてくれる業者ですべて任せていましたが、2人とも同じ業者と言うのを知らせてなかったようで、新居に着いた時に同じ段ボールが山ほど積まれているわけです。それはどうゆうことかと言いますと、一つ一つ開梱していくのに、名前も書いていなくて、自分の趣味の部分を相手に見られる危険があったわけです。
結局自分も手伝い難を逃れましたが、あの時開梱を相手にされたと思うと、今でも冷や冷やする思い出です。
まとめ
今迄一人暮らしをしてから計5回の引っ越しを経験してきましたが、私はズボラな事をきずかされたような気がします。考えが甘いと言いますか、おっちょこちょいで、先が見えていなかった頃の思い出です。
今では落ち着いて行動するよう心がけていますが、結論から言いますと、昔の自分も一緒に引っ越ししたという事だろうと思います。
引っ越し貧乏と言う言葉がありますが、引っ越すことで、自分を変えることができる環境に自分を引っ越して、心機一転やって行こうと思える心の洗浄をやってもらっているような、新しい気持ちにさせてもらえる金額が引っ越し代金なんでしょう。
私は引っ越しすることで、心の段ボールを手に入れました。