「あ~もう!」と感じるお風呂鏡のくもりを止める方法


お風呂鏡のくもりって気になりませんか?

いざ使おうと思った時に鏡が曇っているとイライラしますよね?

そんな時に、お風呂鏡のくもりを止める方法があるんです。

お風呂場の中で簡単に出来るのはこの方法!

「鏡がくもった!」と困るのって、もうすでにお風呂場の中でだったりしますよね。時すでに遅し。裸でお風呂に入ってしまった状態では、今から何かを取りに行くのは難しいものです。

とはいえ、目の前の鏡がくもっていては、何も見えなくて困ります。そんな時の応急処置として最適なのが、手元の石鹸を鏡にこすりつけることです。(もちろんシャンプーでもボディーソープでも可能。)

とにかく一度こすりつけて全体に伸ばし、そこから勢いよくお湯を流します。するとどうでしょう!鏡が一気にクリアになりくもりがなくなっていきます。

ちなみに、これは時間が経つうちに効果が減っていくので、あくまでお風呂に入っている間の応急処置だと思って頂いたほうがいいでしょう。

 

毎日の掃除の中で出来るのはこの方法!

お風呂の鏡が曇る原因には、鏡表面の汚れが影響してきます。一度に掃除をしようと思うと、いわゆる「うろこ」になってしまい大変ですので、日頃から注意して掃除をしておくことが大切です。

手軽でオススメなのは、新聞紙での拭き取り掃除

日々のお風呂掃除の最後に、鏡を不要な新聞紙でザザーっと拭いてしまいましょう。こうすることで新聞紙の油分が良い感じに鏡をコーティングし、汚れを落としてくもりを軽減してくれます。

また、100円均一でも買えるオススメグッズが、鏡専用のうろこ取りです。

これはまさに、お風呂の鏡専用に作られた清掃用品ですので、落ち方が違います。以前はそれなりの金額がしていたのですが、ここ数年で100円でも買えるようになったので、気軽に試すことが出来ます。

 

長期的に効果を期待するならこの方法!

こまめに対策が出来ればいいのですが、「毎日の掃除中に、何かするのはめんどいなぁ。」という方には、専用のコーティング剤がおすすめです!多少お金はかかりますが、インターネットやホームセンターなどで、数千円で購入することが出来ます。

その程度の金額であれば、めんどくさがり屋の人にはかえって安く感じるかもしれませんね。

この、お風呂の鏡専用のコーティング剤は、塗っておくだけで、数週間から1ヵ月近くはくもりを防止することが出来る優れものです。使い方も特に難しいことはなく、鏡を掃除して乾かしたあとに上から塗るだけです。

費用が気になるという方は、顔が見える位置にだけ塗っておくのも良いと思います。長期的に効果がありますので、なんだかんだ一番楽な方法ではないでしょうか。

 

まとめ

皆様いかがでしたでしょうか。毎日地味に悩まされるお風呂の鏡のくもりですが、意外と簡単な対処方法がたくさんあったのではないでしょうか。

今夜から今すぐできる方法から、長期的に解決してくれる方法まで、様々な選択肢がありますので、ぜひ自分の生活にあったものを選んでみてください。

お風呂は一日の疲れを癒す最高のリラックスタイムです。鏡のくもりで余計なイライラを感じる前に、ぜひ日頃から対策をしておきましょう!

ピカピカでくもりのない鏡で、あなたのお風呂タイムがより一段と癒しの時間になりますように願っています。ぜひお役立てくださいませ!