「気合入りすぎ…?」女性が飲み会でやりがちな実はモテない行動や服装を紹介!


飲み会で「これをすればモテる!」といわれている情報、実は男性からすると「気合入りすぎだよ…」と引かれてしまうことも。

この記事では、女性が飲み会でやりがちな実はモテない行動や服装について紹介していきます。

飲み会で料理を取り分けがちな女性、肌の露出度が高いトップスを着ていきがちな女性は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

飲み会で実はモテない行動

「これをすればモテる!」と思ってやっている行動、それって本当に男性からモテているのでしょうか。

ここからは「飲み会で実はモテない行動」について紹介していきます。

その気遣い、もしかするとやりすぎかも…?

料理の取り分け

料理の取り分けって、いかにも「気遣いのできる女」という感じがしますよね。

ただ、この取り分け、やりすぎてしまうと「気合入りすぎでしょ」と男性から引かれてしまうことがあります。

そのため、料理が来るたびに取り分けてしまうのではなく、話が盛り上がっている際などは、わざわざ話を止めてまで取り分け係になる必要はありません。

自分が楽しむときは思いっきり楽しみ、手が空けば取り分けるぐらいの気持ちで充分です。

なにごともやりすぎてしまうと、マイナス評価に繋がってしまう恐れがあります。

グラスに敏感

飲み物が少なくなっているグラスや、空のグラスに対して敏感になってしまっていませんか?

たしかに、グラスに敏感ということは「周りをよく見ている」や「気遣いができている」というイメージがありますが、こちらもやりすぎてしまうと逆効果になっていしまいます。

特に同じ女性からなんども「次、なに飲む?」と聞かれると、男性は気を遣ってしまうのだとか…。

会社の飲み会でなら「気遣いができる」といい意味で一目置かれるかもしれませんが、普通の飲み会であれば、やりすぎには注意が必要です。

せっかく周りをよく見て気遣っているのに、マイナス評価になるのはもったいないですからね。

ボディタッチ

気になる男性には、ついボディタッチをして、一気に距離を縮めたくなる女性も多いはずです。

飲み会であれば、お酒が入っていることもあり、いつも以上に積極的になることもあるでしょう。

ただ、やはりボディタッチはタイミングや頻度を間違えてしまうと「男性慣れをしている」や「軽い女」と思われ、逆効果になってしまいます。

ですから、ボディタッチをする際は、きちんとタイミングを選ぶことが大切です。

また、あくまでもさり気ないボディタッチを心がけること。

飲み会は次に繋げるための場ですから、なにもその日のうちに全力を出し切ることはありません。

誰にでも愛想を振りまく

気になる男性だけにベタベタするのは、少し気が引ける女性も多いと思います。

ですが、誰にでも愛想を振りまくのは逆効果です。

もちろん、会社の飲み会であれば、誰にでも愛想を振りまいているぐらいがちょうどいいかもしれません。

ただ、そうでなければ、できるだけ誰にでも愛想を振りまくのは控えておきましょう。

誰にでも愛想を振りまいてしまうと「男性慣れしている」や「案外、軽いのかも」と、結局狙っていた男性からはモテないまま終わってしまうかもしれません。

気になる男性がいる際の飲み会は、一途に狙いを定めてアピールする方が、成功する確率がグンと上がりますよ。

タバコに火をつけてあげる

タバコに火をつけてあげるといった行動も、会社の飲み会であればいい意味で一目置かれるかもしれませんね。

ただ、普通の飲み会の場合は「キャバクラに来ているみたい」や「そこまで接待じみたことはしなくてもいい」と男性に引かれてしまいます。

たしかに、気になる男性にはなにかしらしてあげたくなる気持ちはあるでしょう。

ですが、せっかくの気遣いがマイナス評価になってしまえば意味がありません。

飲み会で実はモテない服装

ここまで「飲み会で実はモテない行動」について紹介してきました。

「これをすればモテる!」といわれている行動すべてがモテに繋がるわけではありませんし、なによりも「やりすぎ」はかえって男性からのマイナス評価に繋がる恐れも…。

周りをよく見て気遣うことは非常に素晴らしいことですが、まずはあなた自身が飲み会を心から楽しめるようにしましょうね。

それでは、次に「飲み会で実はモテない服装」について紹介していきます。

「この服装ならモテる!」と着ているその服、実はモテないかも。

肌の露出度が高いトップス

「肌の露出度が高いトップスは男性の目を引く」と聞いたことがあるのではないでしょうか?

たしかに、ある一定の男性からの評価は高いかもしれません。

ですが、ほとんどの男性は「気合入りすぎ」や「狙いすぎ」とマイナスなイメージを抱きます。

また、冬であれば「寒くないの…?」と、季節感のなさに正直ドン引きしてしまうのだとか…。

その日だけの関係ではなく、真剣に出会いを求めているのであれば、肌の露出度が高いトップスを着るのは控えておきましょう。

ミニスカート

ミニスカートは男性から人気のアイテムですよね。ただ、飲み会に履いてくると「目のやり場に困る」や「気合入りすぎ」とマイナス評価に。

肌の露出度が高いトップスと同じで、ある一定の男性からの評価は高いかもしれませんが、真剣に出会いを求めているのであれば控えておきましょう。

やはり、飲み会では第一印象がとても重要ですから、服装でマイナス評価になってしまうことは避けたいところですね。

ロングスカート

飲み会では、ミニスカートだけでなく、ロングスカートも実はモテないのです。

「露出度も低く、清楚なイメージがあるのにどうして?」と疑問に思うかもしれませんが、居酒屋などの座敷では「スカートの裾を踏んでしまったらどうしよう」と男性に気を遣わせてしまいがち…。

また、席を外す際にもたついたり、スカートの裾が料理につきそうになったり、清楚なイメージからは遠ざかってしまいます。

ですから、飲み会の際はできるだけミニスカートとロングスカートを履くのは避けましょう。

ただ、スカート姿は男性からの人気が高いことは間違いありませんから、ひざ丈もしくはひざ下ぐらいのミディアムスカートをおすすめします。

全身ホワイト

ホワイトは清潔感があり、清楚なイメージがありますが、飲み会に全身ホワイトのコーディネートで来ると「汚れたらどうするんだ…?」と男性に気を遣わせてしまいます。

それに「汚さないよう気を遣う=近寄れない」ということなので、もし気になる男性がいても距離が縮まらない可能性が。

そのため、飲み会に全身ホワイトのコーディネートで参加するのはおすすめできません。

特に大人数の、盛り上がるようなメンバーの集まる飲み会であれば、全身ホワイトのコーディネートで参加するだけで、空気を乱してしまうかも…。

これでは、気になる男性にはもちろん、他の男性からの評価もガタ落ちです。

やりすぎない気遣いで飲み会1位のモテ女になろう!

飲み会で実はモテない行動や服装について紹介してきました。出会いを求めている女性にとって、飲み会は最高の場であるため、ついやりすぎてしまうこともあるでしょう。

ですが、そのやりすぎた気遣いが、かえって男性からのマイナス評価になることはもったいないです。

ですから、この記事で紹介した内容を参考にして「やりすぎない気遣い」を身につけましょう!

ただ「やりすぎない気遣い」といっても、今まで通り積極的に飲み会を盛り上げることはお忘れなく。