彼との同棲でペット(犬、猫)を飼う際の注意点

同棲でペットを飼う際の注意点

同棲を始める際、中にはペットを飼いたいカップルもいると思います。

実際のところ、ペットを飼っているカップルはたくさんいますが、なかなか大変そうです。

そこで今日は、同棲カップルがペットを飼う際の注意点を書いていきます。

費用はきちんと話しあっておくべし!

一緒に住むとなると色々話し合わないといけない事が…。そんな話し合いが多い中で、忘れがちなのがペットの生活費用

同棲で人気の小型犬といえばパピヨン。可愛くからといって勢いで飼ってみたら、初めて知るのが毎月の生活費用。

餌代ペットシート代トリミング代やら。中には病院代がかかることも。それらの費用をどうやって分担するかもしっかり話し合っておく必要があります。

 

お世話は2人でやるべし!

1人しかお世話しなかったら、その人にしか懐かないので、お散歩、餌やりなどは2人で分担するべきです。

たとえば、どちらか一方だけがお世話の担当をしていると、もう片方に対して犬が警戒することもあります。彼女ばかりがお世話していると、彼が彼女に触るとヤキモチを焼いて「ワン!」と吠えてしまうなど。

片方にしか懐かないと悲しいですよね。。。

そういう時は暫くの間、今までお世話をしていなかった方が餌やり担当にチェンジしましょう。そうすれば徐々に2人ともに懐いてくれるようになります。

ワンちゃんは餌やりで上下関係を意識したりするので、2人で交代しながら餌やりすることでワンちゃんとも良い関係を築けます。

 

ペットホテルを探すべし!

「温泉旅行に行きたいね」となってもなかなかペットを連れて行けないし。かと言って、心配で置いて行くわけにもいかない。安易に家をあけることが出来ないのは、不便ですよね。

ペットを飼う人が誰しも悩む問題です。特に年末年始など、お互いが実家に帰る時期は悩みどころです。実家に連れて行くわけにいきませんし…。

年末年始という事もあって、ペットホテルもほとんどが休み。営業していても予約でいっぱいと断られる事もしばしば。

直前になってあたふたするのも嫌ですから、万が一のために調べておくと良いです。

  • 付近にペットホテルがあるのか
  • 料金はいくらなのか
  • 何時から(何時まで)預かってもらえるか

ご近所にあると分かっていたら、いざという時も安心ですよね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。お散歩やら餌やりやらは話し合いが出来ても、さすがに大きい病気をした時の事は極力考えたくないし、話し合いの内容にも出したくないですよね。

それでも手術費用も高額なので、わんちゃんが小さくても歳をとっててもそこはきちんと話し合っておくべきだと思います。

宿泊も同じく。

出来れば一緒に連れて行ってあげたいけど、仕事が忙しくてとか、身体を壊してしまってとかで止むを得ない事も出てくると思います。そういう時に調べておいたら、連絡がスムーズですよね。

わんちゃん達も飼い主さんの不安な顔はあまり見たくないはず。2人で仲良く大切に育ててあげてくださいね^^