同棲中の彼が朝帰りしてきた。上手な対処法とは

彼氏の朝帰りに悩む女性

同棲中の彼氏が朝帰り

今ごろ何をしているんだろう?」「女の子と遊んでいるのかな…。」心配になりますよね?そんな気持ちになるのも仕方ありません。大切な彼だからこそですよね。

でも、もしかしたらその彼氏にも朝帰りになってしまった理由や事情があるのかもしれません。

どんな理由があるのでしょうか、また、そんな彼に対してあなたが取るべき行動とは?!

朝帰りの回数や頻度は?

まず朝帰りの回数頻度はどれぐらいですか?

「ほとんど朝帰りなんてなかったのに突然」とのことなら、急に発生した問題かもしれません。

たとえば

  • 友達との飲み会でうっかり電車を乗り過ごしてしまった
  • 急な仕事で会社に泊まらなくてはいけなくなった
  • 事件・事故に巻き込まれた

この場合、彼を責めるのではなく心配してあげてください。

彼も朝帰りしたくてしたわけではないので、きっと反省する気持ちもあります。そんなときに責めて追い討ちをかけてしまっては彼も落ち込んでしまうかもしれません。

 

仕事の付き合いで朝帰りするパターン

男の世界にはいまだに「飲み会で腹を割って話そう」という風習があります。

どんなに優良な会社に就職したとしても、必ず1人ぐらいはこういったタイプの上司がいるものです。その場合は付き合いで飲みに行くことも増えますし、金曜日など週末であれば上司から「朝まで付き合え」と言われることもあるでしょう。

女性からすると「そんなの遊びと一緒じゃん」と感じる方もいるかもしれませんが、男性だって帰れるものなら帰りたいのです。でも仕事の関係を考えてしまうと帰れないから付き合ってあげているのです。

男性にとってはこれも仕事なんですよ、、、そんな時は「気になる海外ドラマを”全話無料”で見る最強の裏ワザ」を参考に、自分の時間を楽しみましょう♪

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2016.09.04

家に帰りたくない事情があるのかも

逆に、家に帰りたくないからわざと朝帰りしている場合もあります。

  • 家での居心地が悪い
  • 家での扱いが良くない
  • 仕事終わりでもこきを使われる

など、「自宅=疲れる」という印象があると家を避けるようになります。

そうなると居酒屋に行ってだらだらと時間を潰すなど、家以外でのストレス解消に走ることでしょう。そんな時に帰宅後「なんで朝帰りなのよ!」なんて責められたときには「もう家は嫌だ」となりかねません。

そこでおすすめなのは、逆に「仕事大変だったね、お疲れ様」と声をかけることです。

責める気持ちではなく感謝の気持ちを持つと、相手もそれに答えようとします。なので、最初はきついかもしれませんがムカっとする気持ちをぐっと堪えて、常に感謝の気持ちを表現するように意識すると彼も居心地が良くなるかもしれません。

 

怪しい影があっても、見て見ぬ振りできる度量も必要

男は浮気をする生き物」とよく言われますが、これはなにも都市伝説というわけではなく、科学的にも証明されている事実なのです。

男はかつての狩猟採集時代、マンモスを追って狩りをする生活をしていました。いつ獲物が取れるか分からない環境で生き残った男性のDNAには、今でもその頃のハンター精神が残っていると言われています。

そのため、特定の女性と付き合っているにもかかわらず他の女性も気になってしまうのです。

この事実を知って、あなたはどう感じたでしょうか?

悲しいですが、実際この問題をどうにか変えようとしても本能として残っているものは消しようがないのが現実といえます。ならば、「たまには遊ばしておくか」ぐらいの気持ちでいる方があなたの気持ちも楽になるのではないかと思います。

あとは「同棲のセックスレス解消のためにすべき5つのこと」の記事も念のため読んでおいてください。

同棲のセックスレス解消のためにすべき5つのこと

2017.01.27

結局帰ってくるということは、あなたが一番ということ

最後に一番大事なお話。たとえ朝帰りが続いたとしても、連絡が無くて不安になったとしても、あなたの彼はあなた達の家に帰ってきているのですよね?それが意味することはこうです。

彼にとってあなたが一番

先ほどのDNAの話には続きがあります。実は男性はハンターの精神を持つ一方で、「安心できる場所に居たい」という本能も持っています。これは裏を返すと、一番信頼できる相手の場所に帰るということです。

つまり、最終的にあなたの元に帰ってくるということは、何だかんだあなたを一番信頼していて一番安心できると感じている何よりの証拠です。

これを聞いたらなんだか気持ちも落ち着いてきましたね。ならば「彼にとって私が一番なんだ♪」と自信を持つことです。そして、カリカリしながら心配するのではなく信じて待ってみましょう。