同棲失敗にありがちな5つのパターン

同棲の失敗

同棲して失敗してしまうケースは様々です。人間それぞれ個性があるので、うまくいかない時があるのは仕方ありません。

今日は、どんな失敗パターンがあるのか、いくつか紹介してきたいと思います。

金銭感覚が合わない

同棲のお金

付き合っている時は分かりにくいことなのですが、同棲してみるとどうも金銭感覚が合わず失敗してしまうパターンが多いです。

どこにお金をかけて生活しているか」は人それぞれ違います。ですので、お金をかけている部分が大きく違ってしまうと、「失敗したな」と思うのです。

 

例えば、

  • 遊ぶことにお金をかけたい人
  • 家のソファーなど家具にお金をかけたい人
  • 日々の食事にお金をかけたい人

など、お金の使い道が違うので衝突してしまいます。

また、生活の全てにおいて節約する人もいますが、そういった方が「節約なんてしたことない人」と同棲してしまうのも失敗の元です。

 

生活のリズムが違う、合わない

同棲の生活リズム

例えば、彼は夜からの仕事であなたは朝からの仕事だったりして、生活のリズムが違うと失敗してしまう可能性が高くなります。

生活のリズムが違うと分かっていて同棲を始めたとしても、いざ同棲をしてみると想像以上に大変だったりします。どちらかが本当は寝ていたいのに、相方のせいで起きていなければならなくなったりするからです。

それでも、最初のうちは大好きな人といれるのでいいのですが、そんな日々が続くと、身体的にも辛くなってしまうのは目に見えています。

生活リズムの違うことを理解して、お互いに相手の生活リズムを崩さないように生活できればいいのですが、それがなかなか難しいんですよね。。。

 

特に、睡眠に関してはこちらも参考に。

同棲の睡眠に関する参考記事
  • 同棲の寝不足とうまく付き合う方法
  •  

    片方ばかりが家のことをしている

    同棲の家事

    同棲を始めるときには、色々な役割分担を決めると思います。同棲を始めた頃は、同棲をしてることがとても嬉しくて、お互いに決めた役割分担をしっかり守れます。

    ですが、同棲生活が長くなってくるとなぁなぁになってしまい、どちらかに家事の負担が重くのし掛かってしまうことが多々あります。

    最初は彼氏もご飯を作ってくれたのに、いつのまにかご飯を作るのは彼女だけになっていたとか、お風呂掃除も食器の片づけも、何も家のことをしないという感じになってきます。

    お互いに働いているにもかかわらず、どちらかだけに家事の負担が重くのし掛かっている場合は、やはり失敗してしまいます。なので、家事は適切に分担することが重要です。

     

    長くなるほど理解を重視

    同棲生活を始めようと思ったときは、誰もが希望や幸せに満ちあふれています。

    しかし、大好きな人と一緒に生活をしていくにつれて、同棲前には見えなかった様々な部分が見えてきてしまいます。

    もちろん、彼のすべてを知るという点では、同棲はとても優れています。

    しかし、今まで育ってきた環境が違うので、金銭感覚の違いや、生活のズレ、役割分担などで不満も沢山でてきてしまい、嫌なところばかりが目についてしまう可能性もあります。

    そんな風にならないために、同棲が長くなっても相手のことを気使いながら、生活を続けていくことが失敗しないコツです。

     

    もしも同棲中に喧嘩してしまった時は、こちらを参考にしてください。