引越し先の部屋を探す時に賃貸情報サイト「スーモ(SUUMO)」を使う方は多いです。
あなたもその1人では?!
スーモのクチコミって気になりませんか?調べてみました。
SUUMOはアプリの中で使い易さNO.1!
SUUMOのアプリの特徴は、住みたい都道府県・エリアを固定して検索をかけられる、検索条件の一部を変えて再検索など細かい機転が利く、自分の指定したい範囲を”なぞって探す”ことが出来る。
私の場合、自分の勤務地が新木場近くや池袋、彼の勤務地が橋本とそれぞれの勤務地への距離が遠かったため、この3駅へのアクセスがし易い場所を選ばなければなりませんでした。
どの駅までもできれば1時間以内、もしくはどちらかがどちらかが妥協して1時間半以内で行けるよう、通勤時間、駅からの徒歩時間を絞って検索をかけ、そこで出て来る駅やその隣駅なども含めて”この辺りで…!“という感じで探したかったので、「なぞって探す」の機能はとても使い勝手の良い機能でした。
検索にかかる時間も他の賃貸アプリよりスムーズで、表示も細々していなくて見やすかったのでおすすめです。
何を重視したいか?同棲するにあたっての相互確認の重要性
二人の家を決めるにあたって大切になってくるのが、それぞれ個人が”何を重視したいか?”です。人それぞれ生活習慣は異なるため、普段相手がどのような生活をしているのか知ることがとても重要になります。
一緒に住めばお互い馴染んで来るだろう…なんて思っていると住み始めてから後悔します。毎日生活する家ですから、ある程度の妥協は必要とはいえ自分がいつも生活する上でここは譲れないという部分を共有しあってください。
例えば私の場合、バスユニットは嫌だとか、築年数が古すぎて虫が入って来るから無理とか、彼はお風呂は追炊付きでトイレはウォシュレット付きがいいとかで、二人で共通している部分で言うと、駅から10分以内と2階以上、フローリング…という具合です。
あとは絶対決めておかないといけないのは家賃。一人いくらまで出せるのか。理想の条件ばかり並べていては家賃は自分の想像している金額より1.5倍はかかるので、家賃を低めに設定してから条件を増やして行きましょう。
SUUMOではこの辺りの細かな条件検索が出来ます。
1Rは危険!一人になれる場所は重要
同棲したいと思う理由はたくさんあると思いますが、1番多いのはずっと一緒にいたいから、家賃を押さえられるからという2つの理由ではないでしょうか。
しかし、家賃を押さえるために際に1Rや1Kでいいんじゃない?うちらならうまくやれるよと思った人たちは、同棲生活に終わりを迎える可能性が高いです。
もちろんそう思うのはとても良いことですし、上手くいってる証拠でありと思いますが、一緒に暮らすとなると少し話が変わってきます。
プライブートが全く無くなるということですから、相手に気を使うことが多くなりますし、電気を消す、付けるだけでも相手に合わせないといけなくなるので、そうしたちょっとしたことが本人たちは感じていないかもしれません。
でも、あとあと無意識の部分でストレスに感じてくるようになるのです。なので1LDKや2DKなど、一人になれる場所がある部屋を選びましょう。
まとめ
私は今の1LDK家に同棲を始めて約半年くらい、以前にも同棲をしていましたが、その時は1Rで失敗しました。期間でいうとまだ少ないですが、彼と付き合い始めて4年半前の家ではやはり苦しい部分がありました。
今回新しい家に引っ越すにあたって彼と決めたのは、家賃と低くすること、絶対1LDKとか1部屋区切れる部屋にすること、お互い通勤が苦にならない場所にすること(その他細かい条件)です。
SUUMOは検索がかけ易く、これらの条件を満たす物件が沢山出てきました。新着情報も多く、とてもおすすめです!楽しい同棲生活にするために彼と大切なことを話し合ってくださいね。