同棲のガス代を節約するコツとは?2人の愛でお金も節約!

ガス代の節約

生活費の中でも、ガス代というのは節約次第で金額が大きく変わってきます。また、ガス代の節約は、2人の協力が重要な項目でもあります。どんな方法で節約ができるか見ていきましょう。

お風呂は同じ時間帯に入る

お風呂は同じ時間帯に入ることで、ガス代の節約になります。

お風呂に入る時間が何時間か離れてしまうと、後に入った方の人は、お湯がぬるくなってしまうので、寒いし、風邪をひいたらまずいので、どうしても追い焚きしてしまいます。

しかし、1人が入った後にすぐ入れば、まだお湯はあたたかいままなので、追い焚きする必要はありません。また、同棲カップルなので、一緒にお風呂に入るのもいいかもしれません。

一緒にお風呂に入れば、もちろん追い焚きする必要はないのでガス代の節約に貢献できるし、お互いの愛も深まるので一石二鳥と言えます。

(ちょっと恥ずかしいですけどねw)

 

ご飯は一緒に食べる

仕事の始まる時間や終わる時間が違うと、なかなか難しいことかもしれませんが、ご飯はなるだけ一緒に食べることでガス代の節約につながります。別々に食べてしまうとその度に温めなくてはならないので、ガス代が高くついてしまうのです。

せっかくのご飯、1人で食べるより2人で食べたほうが美味しく感じられるし、ガス代も節約できるので、なるだけ2人で一緒に食べれる時間に食事することで、ガス代の節約につながります。

一緒にご飯を食べながら今日1日あったことなどを話せば、2人の仲も深まるし、ガス代も節約することができます。

 

おかずを多めに作る

おかずを多めに作ることでガス代の節約になります。おかずを毎回1から作るより、作り置きしておくことで温めるだけでよくなるのでガス代が節約できるのです。

おかずを多めに作り、次のご飯のときも一品として出したり、冷凍して小分けしておけば、お弁当のおかずにもなります。

作り置きしていると手抜きに感じてしまうこともあるかもしれませんが、これもれっきとした節約術なのです。料理することに張り切りすぎず、節約のことも考えながらメニューや量を考えることで、ガス代の節約に繋がりますよ!

 

まとめ

ガス代というのは、使えば使うほどかかってしまいます。なので、ガス代を節約するならば、ガスを使う場面を極力減らす工夫が必要です。

お風呂に続けて入ったり、ご飯は一緒に食べたり、作り置きしておいたりといった、ちょっとした工夫や努力が重要になってきます。

ご飯や、お風呂はお互いの生活リズムを合わせるためにも、同じ時間帯にしたほうが良いので、ガス代も節約できるし良い事尽くしだと思います。

冬場などは、特にガス代の支払いが高くなってしまいがちなので、一緒にお風呂に入るなどして、ガス代の節約につとめると、ガス代の請求が来たときに焦らなくて済みますよ^^

 

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