「同棲っていつ頃から準備すれば良いのかな?」
「何を準備すればいいんだろう?」
「貯金はどのくらい必要?」
そんな風に感じてはいませんか?
女性は「早めに同棲の準備を進めて安心したい!」という気持ちがあるでしょう。とはいえ、あまりガツガツ行き過ぎても男性側に引かれてしまう可能性もあるので、悩ましいところ。
男性は「何を準備していいのかよくわからない…」という人が多いと思います。
同棲するなら、絶対に成功させて毎日楽しく恋人とハッピーに過ごしたいですよね♪
私は同棲を経て無事に結婚できましたが、同棲にはたくさんの準備が必要でした。
ここでは私の経験を踏まえて、同棲の準備に必要なお金や時間、お部屋の探し方、家具家電など押さえておくべき情報を簡潔にまとめてみました。
この記事を読めば、恋人と楽しく同棲の準備ができ、同棲後も幸せな共同生活を送れるようになりますよ!
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同棲の準備の期間の目安は2ヵ月半~3ヶ月
気になるのは、同棲の準備にかかる期間ですよね。
「同棲の準備はどれぐらいの期間が必要?いつから始めればいいの?!」と不安に感じている方も多いと思います。
同棲の準備期間の目安2ヶ月~3ヶ月と言われています。
「え、そんなにかかるの?」と思ったかもしれませんが、この期間は物件探しや引っ越しの準備など時間と諸々の準備を基準に考えています。
同棲するといっても、実際には準備がたくさんあるのです。
でも同棲の準備ですることを明確にして、恋人と協力すれば短い期間で同棲の準備を終わらせることもできるはず。
同棲の準備に必要なことをチェックしてみましょう。
同棲準備に必要な8つのこと
はじめに同棲の準備に必要な8つのことを紹介します。
この8つをやっておけば、同棲の準備はバッチリ!スムーズに同棲を開始できるはずです。
- 同棲する目的を決めておく
- 同棲資金を準備しておく
- 同棲前に家事を上達させておく
- 同棲前に両親への挨拶を済ませる
- 同棲に最適な物件を探す
- 家具や家電や生活必需品を購入しておく
- 引っ越しを行う
- 行政への手続きを済ませる
「なんだかやることが多くて大変そう…」と思ったかもしれませんが、夢の同棲生活のためにも一つずつ取り組んで行きましょう。
落ち着いて取り組めば、どれも難しくはないので、安心してくださいね。
それぞれ1つずつ順番に説明して行きますね。
①同棲する目的を決めておく
当たり前かもしれませんが同棲の準備で最初にするべきことは、同棲の目的を話し合って決めることです。
たとえば、同棲には以下のような目的がありますよね。
- 一緒にいる時間を増やす
- 一緒に暮らして家賃を節約する
- 結婚前のシミュレーション
同棲の目的をハッキリ決めておかないと、同棲の準備の途中で「なんで同棲の準備をしているんだろう…」とストレスを感じたり心が折れたりします。
やはり最初に「同棲でどうなったら嬉しい?私はこう考えているんだけど」とパートナーと同棲の目的を決めておくのがいいですね
②資金を準備する|必要なお金は60~80万円
次に同棲の準備に必要なお金(資金)ですが、同棲を始めるまでの準備金には60~80万円ほどかかります。
「え!同棲のお金ってそんなにかかるの!」
これは色々な条件があるので一概に言えないのであくまで目安です。
特にお金がかかるのは以下のようなことです。
- 入居にかかる初期費用
- 家電や家具の購入費用
- 引っ越し費用
- 生活用品のかかる費用
いずれも工夫すれば、コストをかけることもありません。
1.入居にかかる初期費用
物件へ入居するときには、敷金や礼金、不動産会社に支払う仲介手数料などの初期費用が発生します。
前述の60~80万円は都内の1LDK(1DK)に、2人で一緒に引越す場合の費用をイメージしています。
同棲の準備にかかるお金の中で最も大きいのは賃貸の初期費用。
家賃だけでも、敷金や礼金を含めると大体30~50万円かかります。
初期費用については詳しく知りたい人は、こちらの記事(同棲における初期費用の相場(平均)と値切り交渉のコツ!)を参考にしてみて下さいね。
物件探しだけなら、不動産屋に行く必要なくチャットで相談できます。
次に大きくかかる費用が家電と家具です。
2.家具や家電の購入費用
家具や家電は大まかに見積もると10万円~20万円ほどでしょうか。
ソファーやテーブル、電子レンジや冷蔵庫、洗濯機など生活する上で必須なものはたくさんあります。
ただ、わざわざ新しく購入しなくても以前使っていた家具や家電をそのまま引き継げば節約ができますね。
家電選びの参考記事はこちらを参考にしてみて下さい。
3.引っ越し費用
引っ越しに必要なコストも高いですね。引っ越しシーズンである3月などは特に高くなりますし時期にも左右されます。
また、住んでいた部屋を引き払うときにはクリーニング代や修繕費を支払う必要があるので、部屋の規模にもよりますが3万円以上は発生すると考えておきましょう。
4.生活用品(キッチン用品など)
キッチン用品などはそこまで高額ではありませんし、お互いの家から持ってきたり引越した後にゆっくり揃えても問題ないですね。
2人の同棲のために準備するなら、少しでも貯金をしておいた方がいいですね。
同棲前に貯金はしておこう
同棲前にはしっかり貯金をしておきましょう。
お金の準備は社会人経験が長かったり、今まで貯金をしてきた人にはあまり心配はありません。
特に社会人3年目未満のカップルの場合、出来るだけ早めから貯金を始めることをオススメします。
恋人と一緒に銀行口座を用意しておいて、そこにお互い同棲のための資金を毎月貯金していく約束をするのが効果的です。
2人で一緒に貯めるのもいいですし、貯金額を決めてお互い別々に貯めておいて後でまとめて出し合うのもありです。
さらに「2人の将来のために」と一つの目標を持って取り組むことで、同棲後も協力しあえる関係になれますよ。
③家事スキルを上達させておく
同棲の準備として、家事のスキルは上達させておくのがオススメです。たとえば、作れる料理の種類を増やしたり、掃除の腕を磨いたりです。
同棲をしはじめてから、作れる料理の種類が少なかったり、掃除が下手で部屋が汚かったりすると恋人が「なんだかガッカリ」と幻滅するリスクがあります。
もちろん、家事のプロになる必要はありませんが、同居人を不快にさせない程度のレベルは身につけておきましょう。
④2人の両親へ挨拶しておく
お互いの両親への挨拶は事前に済ませておきましょう。なかには「同棲ぐらいで両親へ挨拶!?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、事前に挨拶をしておいた方が後で揉めることもありません。特に、両方共に実家暮らしから同棲の場合は、必ずご挨拶をしておきましょう。
親御さんの気持ちになって考えたら、今まで実家で一緒に暮らしていた息子・娘が離れていくのは寂しいことだと思いませんか?そんな大事な別れを挨拶もなしにされたのでは心象が悪くなっても仕方ありません(将来結婚を考えているならなおさらです)。
最初は面倒だと感じても念のため事前に挨拶しておくことで、その後の同棲をスムーズにスタートすることができます。
事前の挨拶をせずに、「実は同棲していました」と後から言われたら、親御さんは「なんだか失礼な人だな…」と思ってしてしまうかもしれません。
また、両親へのご挨拶の時期については「新居が決まる前」と「新居が決まった後」の2パターンあります。どちらにしようか迷われた場合は、相手の親御さんとの関係性で決めるようにしましょう。
相手のご両親に一回も会ったことがない、話したこともないという方は、迷わず「新居が決まる前」にご挨拶。逆に相手のご両親には何度か会ったことがあれば、「新居が決まった後」でも問題ないでしょう。
なお、挨拶の際には「同棲」という言葉を使わない方がいいです。親御さんの年代によっては、「同棲」という言葉にマイナスのイメージを持っているからです。
なので、親御さんへのご挨拶の内容ですが、シンプルに「2人で一緒に住もうと考えています。」という風にお話してください。
相手の親御さんに同棲の報告をするときは誰でも緊張します。初めて会う場合はなおさらですね。いざ会った際にズッコケてしまわないように、出来れば事前に何を話すか自分の中でシミュレーションしておくといいですね
親御さんに挨拶に行く前から当日の振舞い、後日の対応など、実際にどんなコトに気を付ければいいかは「同棲前の両親への挨拶は重要!気を付けるポイントを解説!」が参考になります。
⑤同棲する物件を探しておく
やっぱり一番ワクワクするのは「物件探し」ですよね。
でも「物件なんてすぐに良い部屋が見つかるだろう♪」と考えいて、いざ探してみたらなかなか見つからずに焦った経験があります。
理想の物件はそう簡単に見つかりません。
せっかく同棲に向けて気持ちが高まっていたのに、イライラしてしてしまい恋人と喧嘩となり大変な思いをしました。
大好きなあの人との夢の城になる訳なので、良いお部屋を見つけたいですね。
物件探しの期間
家探しを始める時期ですが、物件の内見を考えると2ヶ月前、遅くとも1ヶ月半前には開始したいです。
実は、不動産屋さんを通しての賃貸契約は約1週間で終わります。
なので、「家の条件や間取りにこだわりがないなら、最悪1ヶ月前から家を探し始めても間に合います。
でも、早めに探しはじめた方がいい物件に巡り合う確率は高くなるので、早めに物件探しを始めましょう。
あなたとパートナーのあいだに「これだけは譲れない」という条件があれば、しっかりとその条件を話し合い、実際に2~3回は物件を回って慎重に決めるようにしましょう。
物件探しの注意点とコツ
どんな物件(駅から近い、バス・トレイ別など)に住みたいのかお互いの意見を出し合い、それに応じておよその費用を計算します。
特に、金銭面がクリア出来るか事前に計画しておきましょう。ついつい新しい家に住みたくなりますが、予算オーバーにならないように気をつけましょう。
オススメは物件の新しさよりも広さを優先することです。
部屋が古いのは我慢できますが、狭いのは生活をする上で大きなストレスになるからです。
2~3ヶ月ほど前から家の条件を2人で話し始め、まずは賃貸情報サイトを恋人と一緒に見ながらお互いのイメージをすり合わせていくのが良いと思います。
お互いに良いと思った物件があれば、不動産屋さんに問い合わせて実際に中を見せてもらう形ですね。
とはいえ、「不動産屋さんに行くのが面倒」「どの不動産屋さんを利用すればいいのか不安」という人もいるでしょう。
そんな方にはこちらの賃貸情報サイトがオススメです。チャット上のやり取りで、掘り出し物件が見つかりますよ!
午前9時半〜深夜0時までチャットで対応してくれるので、忙しい人にもオススメです♪
最短60秒で条件にマッチしたお部屋をプロが選んでくれます。
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不動産屋さんと一緒に物件の見学をすることを内見(ないけん)と言います。
1日に2~3件回る形が多く、全体の合計で7~10件は見ておくと比較対象が増えるので安心です。
それぞれの物件へは不動産屋さんが車で回ってくれることが多いですし、無料で何件でも見せてもらえます。
お互いに気に入る物件を見つけるまで何回でも内見しましょう。
家選びは「同棲カップルに最適な部屋(賃貸)選びのポイント」の記事も参考にしてみてください。
⑥家具、家電、生活用品の準備
同棲スタート時に必要な家具、家電、生活用品については、事前に恋人と相談して購入しておくようにしましょう。同棲後に用意すればいいものに関しては、同棲後に買うほうが楽です。
まずは最低限の荷物で引っ越しをしてみて、必要になったら購入するというやり方がオススメです。
できれば、引っ越し先が今の家から近い場合、家具や家電はできるだけ今の家のものを使うと初期費用を抑えることができます。
また、家電は故障のリスクがあるので中古品を選ぶのはリスクがあります。
しかし、家具に関しては家電ほど故障のリスクがないので、気にならない人は中古の家具(椅子やテーブル)を使うと初期費用の節約になりますよ。
⑦引越し業者の予約と荷物の整理
引越し業者を利用する場合は事前に予約が必要です。繁忙期(3~4月)は予約が取りづらいので、この時期に引越す場合は1ヵ月前までに予約しておくようにしましょう。
また、引っ越し業者を選ぶ際は、必ず相見積もりを取るようにしましょう。
「他の会社ではいくらだった」と伝えれば費用を抑える可能性があります。以下のサービス使えば簡単に見積もりを取れますよ。
引越し業者を利用する場合は引越しの繁忙期(3〜4月)に気を付けてください。逆に5月や11月は引っ越し業者が暇なので引っ越し費用を抑えられますよ!
なお、人によっては引っ越し費用を抑えるワザがあります。
自分の家で荷物を回収してから、恋人の家の荷物を回収してもらって新居に荷物を運んでもらうのです。
このやり方だと、バラバラに引っ越し業者に申し込みをするよりも引っ越し費用を抑えられます。
引越し業者の選び方は「家が決まったら引越し!一番お得な引越し業者の選び方」を参考に。
なお、不用品は引っ越し業者に引き取ってもらうよりも地元の不用品回収業者に引き取ってもらった方が費用が安いことが多いです。
⑧会社や行政への届け出
引越し先の物件が決まったら、働いている会社に「住所変更」や「住宅手当」の申請をしておきましょう。
また、行政には「住民票の転出届」が必要になります。
また、行政への住民票の転入届も必要になりますから「同棲する際の住民票の手続き方法と世帯主の扱いを解説してみた!」を参考に進めてみてください。
なお、住民票はお互いに「世帯主」で申請しておくといろいろな手続きで、「世帯主」と記載できるので、便利です。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
同棲で準備するべき家具や家電
同棲する上で必要な家具や家電についても考えておきましょう。
お互いの家から持ち寄るのもありですし、予算があれば新しく購入するのもいいですよね。
用意するべき家具5つ
- ベッド(布団やマットレス)
- カーテン
- 椅子とテーブル
- テレビ台
- ソファー
部屋の間取りにもよりますが上記の家具はそろえておいた方が便利です。
ベッドを置くスペースがもったいなければ、折り畳み式のマットレスも意外にオススメ。
寝ていないときは折りたためるのでスペースを有効に使えますからね。
用意するべき家電7つ
- 冷蔵庫
- テレビ
- 掃除機(カーペットクリーナー)
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 洗濯機
- エアコン
すくなくとも洗濯機と冷蔵庫は必須ですね。
掃除機は置く場所もとりますし、値段もそこそこするのでカーペットクリーナーで済ませるのもありです。
エアコンについては物件に備え付けられているので、わざわざ購入する必要はないでしょう。
テレビについては、2人でいるときの話題作りで使えるので、あった方が便利です。
同棲前に決めておきたい5つのルール
あらかじめ揉めないように2人の間でルールを決めておくのは非常に効果的です。
最低でも以下の5つは決めておくとスムーズに同棲をスタートできるはず。
- 家事は分担する
- デートの日を決めておく
- 帰宅時間の連絡はこまめにする
- 1人で過ごす時間を決める
- 生活費の管理をはっきりさせる
ルール①家事は分担する
どちらが家事をするのか前もって決めておいた方が揉めません。
たとえば仕事のシフトや忙しい時期などを考慮して、曜日によって誰が家事を行うのか判断します。
あるいは、炊事は完全に女性が行い洗濯とゴミ捨ては男性が行うなど極端に決めておくのもありです。
ルール②デートの日を決めておく
一緒にいる時間が長くなると、わざわざオシャレして外でデートする気持ちもなくなるかもしれません。
私生活を一緒に過ごすとマンネリ化しやすくなるので、定期的にデートする機会を作るようにしましょう。
ルール③帰宅時間の連絡はする
帰宅する時間については必ず連絡しましょう。
たとえば、ご飯の用意をして待っているのに相手がなかなか帰ってこない…なんてことがあったら喧嘩になります。
お互いのことを考えて、電話やLINEで連絡を入れるのはとても大事です。
ルール④1人で過ごす時間をつくる
同棲をうまく進めるためには、適度に1人で過ごす時間をつくるのがオススメ。
あまりに一緒にいると1人の時間がなくて、イライラすることもあります。
一人で買い物やカフェに行ったり、友達と遊びに行く、実家に帰ってみるなど離れて過ごすプランも適度に入れるといいでしょう。
ルール⑤生活費の管理をはっきりさせる
生活費をどう管理するかはとても重要です。
同棲では男女とも「結婚しても一緒に過ごせるかどうか」という点を見ています。
将来ずっと一緒に暮らすためにも、金銭感覚を理解しておくことは重要なミッション。
「2人で一緒に使うお金」と「自分自身で使うお金」で分けておくといいですね。
結婚を前提とした同棲をはじめるなら、生活費用の口座を別で用意するのも効果的です。
引越し&同棲スタート
最後はお引越し。無事に引越しが終われば同棲スタートです。
「水道」「ガス」「電気」を開通してもらうとともに、引越し後に買おうとしてたものを買い揃えましょう。
また、疲れていると思いますがダンボールの荷ほどきは早めにやっておきましょう。
先延ばしにすると「必要なものがどのダンボールに入っているかわからなくてイライラする…」ということになりかねません。
荷ほどきが終わったら、恋人との同棲生活をエンジョイしましょう♪
新居で同棲開始パーティーを2人だけで過ごすと一生の思い出になりますよ。
同棲準備でイライラしても焦らない!喧嘩しない
同棲準備のときに段取りや作業などももちろん大事なのですが、実は心の準備も重要です。
気持ちの準備は男女共に必要なことですが、実は男性の方が気持ちの準備が必要なことも多いです。
男性はひとたび何かに取り組むと集中してしまう習性があり、その環境を変えられることに嫌悪感を抱く場合があります。
たとえば仕事です。
同棲の話が出る年代で一番多いのは大学新卒の社会人ですが、特に大学生から社会人になってすぐの同棲には注意が必要です。
男性側は、一生のキャリアプランに向けてかなり気合いが入っていますので、仕事に熱中したい時期でもあります。
彼女のことが嫌いなわけではないのですが、仕事に集中したい時期にあれこれ言われてしまうと「じゃ、同棲はもっと先にしようか」と先延ばしにされることも。
でも、女性の方だって「もっと話聞いてよ、二人の将来に関わることでしょ!」という気持ちもありますよね。
ですので、そんな時は先ほど話したような男性の気持ちを理解したうえで冷静に会話するといいでしょう。
仕事熱心な男性は素敵な男性ですよ。
「私の話を聞いてくれない」とは思わずに、「私たちの将来のために頑張ってくれてるんだ」とポジティブに考えると、優しい気持ちでおしゃべりできます。
逆に男性側は「女性がイライラするのも同棲を大切に考えてくれているから」と考えて、
仕事で疲れていても「いろいろと考えてくれてありがとう。不安な気持ちにさせてごめんね」と声をかけて仲良く準備を進めしょう。
まとめ:同棲の準備で最優先するのは物件選び
同棲の準備についてもう一度おさらいしておきます。
- ①同棲の目的を決める
- ②お金を準備する
- ③家事の上達させる
- ④両親への挨拶をする
- ⑤物件を探す
- ⑥家具や家電や生活必需品の購入する
- ⑦引っ越しをする
- ⑧行政への手続き
この中で、最も重要なのは物件探しです。
いくらお金の準備ができていたり、家事が上達していても物件がないと同棲ができませんからね。
他のことは自分たちである程度コントロールできますが、物件だけは自分たちでコントロールが難しいのです。
特に良い物件ほど早く埋まってしまうので、同棲を考えているなら今すぐに物件選びに取り掛かった方がいいです。
なお、同棲を始める前に決めておいた方がいいことがあるので、こちらの記事も参考にしてください。
ぜひ、楽しく同棲の準備をして、好きな恋人と明るい同棲生活を送ってくださいね。